2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
それでは、最後の問いになると思いますが、これも、先ほどの消防団からの、操法訓練の廃止ほどではないんですけれども、結構集まっている問題として、これはいろいろ新聞なんかにも取り上げられましたけれども、消防団員に支給している報酬がプールされたり飲み会とかに使われたりしているということと、もう一つ、あと、地域から協力金とか応援費とかいう名目でお金を集めて、結局、そもそも消防団がそれを集めるのがいいのかという
それでは、最後の問いになると思いますが、これも、先ほどの消防団からの、操法訓練の廃止ほどではないんですけれども、結構集まっている問題として、これはいろいろ新聞なんかにも取り上げられましたけれども、消防団員に支給している報酬がプールされたり飲み会とかに使われたりしているということと、もう一つ、あと、地域から協力金とか応援費とかいう名目でお金を集めて、結局、そもそも消防団がそれを集めるのがいいのかという
次に、選挙の場合の応援費であるとか、あるいはきのうきょう修学旅行の生徒がたくさん参ります。これに対しておみやげを上げなければ、どうもつき合いが悪いとか、このつき合いがだんだん競争になって、生徒一人当たり三百円ずつもかかるおみやげを出していらっしゃる方がございます。合わせると、それだけで年間六百万も要るのです。陳情団が参ります。
職員組合費を払って、そのほかに国鉄スワローズにまた応援費を出す。私は、そういうことがほんとうであるならば、国鉄の職員がみんな国鉄スワローズの応援費を出しているというなら、これはずいぶんおかしなことだと思う。それは幹部が出しているのか、国鉄職員が組合費と同じように千分の一か万分の一か払っているのか。どうなんですか、それは。
四、また元法相、元防衛庁長官であった参議院議員のK氏が右翼の結集に力を注ぎ、資金ルートを作り与えたこと、自民党幹部の衆議院議員K氏が東京の某右翼に月十万円の応援費を支出していたこと等が詳細に述べられているのであります。これらの指摘された諸事項につき、真疑のほどを伺いたいのであります。
今回の補正予算につきましても、そういう特別応援費の措置等につきまして若干の計上をしてもらっておりまするが、これが不十分であるということになると、将来応援を受ける方も、応援を出す方も、いろいろちゅうちょ逡巡するという問題がございまするので、そういうことのないように、要った費用については十分措置するということを考慮しておかなければならないと存じます。
この補強の方法として今回の改正案において取入れました方法は、例えば国家地方警察が応援をいたしまする際には応援費は国庫が負担をする、従つて自治体警察はその必要に応じて財政上の点などを心配せずに十分に応援を求めることができますし、又いろいろな事情で応援を積極的に自治体公安委員会が求めない場合においては、知事の発意によりまして国家警察か応援に行くというような措置を講ずる。